HOME >
憧れの存在が...
2012.01.31
弊社代表や 山本も書いていますが
火事で 川勝さんが亡くなったというニュースを聞いて
驚いた というか 何も考えられなくなりました...。
90年代 東京から発せられるカルチャー情報に
とにかくドップリ浸かっていた自分にとって
川勝さんの存在は とにかく大きかったんです。
いまでもウチには 川勝さんが関わったお仕事の本が
僕にとっての参考書として残っている。
面白いと思ったネタを届けるだけにおさまらず
気がつくと それ自体をプロデュースする側にいたりする
川勝さんの生き方は 僕の憧れでした。
今後
川勝さんのお仕事を拝見することができないのは とても残念ですが
同じ編集者として 意志を継ぎ 邁進していこうと心に誓うとともに
ご冥福をお祈りいたします。
※コメントは承認されるまで公開されません。