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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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日本対ドイツ戦

2006.05.31

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いやあ、好き者だと自分でも感心する。今朝早朝5時起きでサッカーの日本対ドイツ戦を観た。昨夜、中西哲生くんと電話でやりとりしている最中、早寝して試合を観なくてはならないという宣言に感銘を受け、実行した。でもすでに前半20分過ぎ。


そこから前半終了まで見た時点で、ゲームはもう圧倒的にドイツ優勢。というかドイツのプレスが早いし強いので、日本は何もやらせて貰えない状況。いや勝負あったな、とハーフタイムにチャンネルをザッピング。中西くんがズームに出ているかなと日テレにスイッチすると、ドイツから田辺アナが「たったいま試合が終わりました。2-2のドローで、高原が二点決めました(意訳)」という報道。????、と頭の中。


テレ朝の放送は、録画なのであった。つまり試合の結果を先に知って、後半を観戦する羽目に。これじゃあ、コンビニ弁当食って、高級寿司屋に行くようなものだ。うわああーん。おれの楽しみを返せ!


確かF1は、フジテレビが報道管制を敷いて、結果がでるまで他社が報道できないというような話をバブル時期に小耳に挟んだことがある。いまもそのルールは適用なのかどうか知らんが、少なくともサッカーにもそのルールを適用してくれ。あるいは生で放送してくれ。


後半のゲームは両チームとも別チームであった。このゲームの中で個人的に感心したのは大黒。トラッピングがうまい! ファーストタッチで良い体勢を作れるからゴールを量産できるのだなと得心。


気がかりなのは加治。ケガで大会を棒に振るなんてことにならなければいいが。


プロセスはどうあれ、ドイツに2対2はたいしたものだ。日本代表、本当に経験値があがり、強くなった。本大会もこの調子でがんばってくれ。


ところで本日、フイナム更新です。今月は「自転車」が主題。どうぞ楽しんでくださいね。


下からGO!
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2-2ですか。 初めは結構押され気味でしたが、奮闘したんじゃないですかね。 ちょっとこれからに期待が持てる結果ですよね。 ホスト国から2点。 高原... 続きを読む