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分煙
2006.06.16
甥のTCC賞最高新人賞の受賞のお祝いに昨夜は恵比寿のお寿司屋へ。そば屋とかバーとか立ち飲みやと多角経営している会社の社長は、とても面白い人物。その昔、ゴルフなどもご一緒した。目的の西麻布の寿司屋が予約でいっぱいで、他神泉の寿司屋もだめで、まあたまにはいいかとそこにしたのが失敗だった。
混んだカウンターの左隣の席に座っている人物がチェーンスモーカーなのである。しかもあまり吸いもせず、右手にたばこを挟んだまま会話にうつつを抜かしているのだ。四六時中、副流煙にさらされている状態。この燃えている煙というのがいちばん苦手だ。文句を言おうかとも思ったが、禁止事項でもないし、単にマナーの問題だからクレームをいうのも何だし、揉めるのもイヤだし、そこはグッと堪えた。
その辺の定食屋ならともかく、まあそれなりのお金を取る店でこういうのはどうなのかといつも思う。そろそろ高級レストランでは、禁煙席と喫煙席をきちっと分けて貰えないだろうか。どこかの国のようにすべてのレストランを禁煙にしろとは言わない。分煙にしてくれればいい。
タバコの煙のせいか、朝から喉の奧がひりひりする。
でもその甥が作った広告がこれ。
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