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Venta
2007.01.15
うちのリビングは広い。ちょっと自慢ぽく聞こえたらすまみせん。とにかくちょい広めなのです。
で、この季節乾燥するので加湿器が必需となるのであるが、並の加湿器では2台以上ないと用を足さない。しかし2台無粋なデザインの加湿器を部屋に置くのもなあと一台だけの運行であったが、やはりスペック不足のため清水舞台でドイツのVenta社製のいちばん大きい容量のモデルを購入したです。
で、先週末から使っているのだが、これが素晴らしい効果を発揮してくれているのである。難点もものすごく多いが、利点も多い。
音がうるさい、値段が高い(7万円以上!)、温度が下がる(気化式なので)、手入れが面倒、消耗品が高い、が難点だが、ともかく部屋が潤っているという実感があるという効果の前にすべてがひれ伏すのである。あまりに気に入ったのでもう一台買おうかと思っているくらい。
しかしやはり値段が。
本国ドイツでは272ユーロ(amazon.de調べ)なのになぜ日本で7万オーバーなのか?
ちなみにUSだと378.88ドル(amazon.com調べ)。
どうにかならんもんかね。
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