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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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イラっと

2007.06.01

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 このところ飲み過ぎていろんな失敗をしでかしているので昨夜はセーブして飲んだ。しかし帰宅後、メールやらなんやらで床についたのが午前2時前。そして起きたのが午前4時半。寝ようとするのだが、目が冴えてしまってまんじりともできず。仕方なく朝刊、週刊文春、週刊新潮を読了。それでも時間があまったのでジムに朝練に行ってきた。筋トレ、そして8キロ走。いま10時20分過ぎだが、もう朝からぐったりだ。一体、おれは何をやっているのだろう。健康目指して不健康に向かっている。
それはさておきタクシーだ。
昨日、帰宅のタクシーがど素人で道がまったく分からないという。クルマの中でうつらうつらして家に帰るのを愉しみとしている身にとって、寝ることもできず道案内するなんてもう塗炭の苦しみでしかない。大げさだが。
しかもこの若者、法定速度以下で走るは曲がり角では完全に一時停止し、居眠りしているのかと思うくらいのんびりと曲がるのである。昔、個人タクシーの80過ぎのベテランドライバーの方のクルマをよく利用させて頂いたが(タクシー券のため)、あのご老体よりものろくてかなりイラっとした。しかもひたすら真っ直ぐ進めというのに曲がり角が来るたび「ここ真っ直ぐですか?」と聞くのである。
あまりの愚直さにやや声を荒げてしまったが、それはちょっと反省している。すまんでした。
しかしキミのクルマのエアコン吹き出し口の前のそのモニターは一体なんなのだ? その立派なカーナビはただの飾りなのか?
まあよくあることなのでそんなに怒っているわけではないのであるが、大きな声をあげてしまった自分を恥じ、それがどうにも後味が悪い。こんなことなら違うクルマに乗りたかったぜ。


ところでタイトルと文中の「イラっと」だが、最近よく耳にする言葉なので使ってみた。流行ってんのか?

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