HOME  >  BLOG

Creator Blog

蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

Blog Menu

ノリック事故死

2007.10.09

このエントリーをはてなブックマークに追加

 シガも取り上げているが、この連休のニュースで最も驚いたのは
これだった。
日本では二輪レースはマイナースポーツとしてしか認知されていないのが残念でならない。むしろこのニュースは日本よりイタリアやスペインで大きく報じられたのではないだろうか。
それにしてもまさかトップライダーがバイク事故で亡くなるなんて。
事故の状況をニュースで見たけど、あれでは避けられない。
遺族、関係者、そしてぼくたちファンにとって本当にやりきれない事故。本当に残念だ。

Comments: 3

天才だったからなぁ。巨摩郡を地でいくようなアグレッシブさは凄かったよね。しかし、トラックも左車線からいきなりUターンじゃね。どんな天才でもよけるのは不可能だよね。にしても、国内での扱いが小さすぎるよなぁ。世界GPがどれだけ凄いかを知らないなんて。この国の人々はあらゆるジャンルで本物を知らなすぎるよね。

合掌

本当にその通り。
おれも昔、タクシーにこれやられて救急車で運ばれた経験がある。
よく事故る寸前に時間が止まったなんて経験談聞くけど、まったくそんな余裕無し。
うわ、来た、ドン! って感じ。
本能的にブレーキかけるのが精一杯。
そう考えるとバイク乗りの命は紙一重だねー。

俺も似たような事故やってる。w バイク便やってた若い頃だけど。いきなり駐車しようとした馬鹿にはじき飛ばされてワゴン車の後ろに刺さってそのまま代々木公園の路側帯の植木ゾーン飛び越えて歩道まで飛んだヨ。通行人はみんな死んだと思ったらしいが奇跡的に少し気を失ったのと打撲だけで済んだ。頭から突っ込んで良く死ななかったなぁと。逆に今思い出して怖くなった。w
元世界チャンプが避けられないんだから不運としか言いようがないよね。改めて、バイクはいつ死んでもおかしくない乗り物なんだと思うねぇ。でも辞められないよなぁ、あの気持ちよさを知ってしまうと。

※コメントは承認されるまで公開されません。