-
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
古典
2009.02.16
「どんなに壁が正しく、どんなに卵が間違っていても、私は卵の側に立つ」。
同意です。
さて、週末というか14日(土)のバレンタインデーは変を通り越して歴史的に暖かい一日だった。2月に20度越えというのは、逆に例えると8月に雪が降るである。トーマス・マンの「魔の山」の一節を思い出した。
そういえばマンを読んだのは村上春樹氏の著作の中にあったのがきっかけ。
古典つながりでこの週末はどういうわけか本棚から「マノン・レスコー」を取り出して読み返した。
で、いまiTunesから流れてきるのはベルベットアンダーグラウンドの「ファムファタール」。みんなどこかで何か繋がっている。
※コメントは承認されるまで公開されません。