HOME  >  BLOG

Creator Blog

蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

Blog Menu

この人に夢中

2009.03.23

このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨日は東京マラソンを真剣にテレビ観戦してました。
号砲からトップグループにいた"づら"にサングラスの#130のランナーにもう目は釘付け。解説陣もいじるにいじれない微妙な空気が心地よかったです。5kmくらいの給水所あたりまではトップ集団だったのに徐々に後退。ここまでか。

 しかし彼の復活劇はすごかった。
女子の優勝者がゴールに入る寸前にツーショット。ひとりでテレビを観てあんなに笑ったことは過去にありません。お腹が捩れるかと思った。

 この人です。
DSC00454.JPG
copyright-akio shiga

Comments: 2

この人の凄い所は正に復活→大健闘した所ですね。
確か瀬古さんが「5キロで消えますよ」みたいなコメントをされてて、
自分も単なる色物ランナーなんだろうなと思って見てたんですが、

好タイムとカツラのギャップが可笑しくて可笑しくて…。

#130のハリウッド映画並みの?復活劇には私もやられた、と思いました。
女子トップの記録を予想し、タイミングを狙ってたとしたら、
相当な切れ者ですね。かつ結構な実力者?
瀬古のクソ真面目な台詞がまた、段取りに一役買ってたのが笑える。
まさか、こちらは本人の計算外だと思いますが。

優勝のコメントで、この珍並走者についてコメントを求められた時、
そつなく答えていた那須川瑞穂も、中々の切れ者。
Qちゃんとはちがうオヤジ・キラーの登場でマラソン界はちょっと安泰か。

※コメントは承認されるまで公開されません。