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肴はあぶったイカでいい
2009.08.20
「あぶり」というとニュータイプの寿司屋イメージでしたが、いまはちょっと違う意味で捉えられます。大変な世の中です。
その昔、知人の小学生の息子が寿司屋のカウンターで「大トロのあぶり頂戴!」なんて大声で注文する姿を横で見ていた別の知人が、軽い殺意を憶えたなんて話も思い出しました。ガキに対する軽微な殺意というと例の「こども店長」ですか、あれも気にくわない大人が多いようです。
少子化なんだからもうすこし子供を大切にしましょう。
で、あぶりなんですが、昨夜食べた鳥モモ肉のお刺身も軽く表面があぶってありました。実をいうとこのあぶり系、ちょっとガス臭くってぼくは得意じゃないんですね。なんでメニューにお刺身とあるのにあぶった肉がでてくるのでしょう。殺意とまでは行きませんが、ちょっとイヤです。
ところで髪の毛にはどうやらいろんな歴史が刻まれているんですね。あの時喰ったあぶりの跡なども残るようですね。
ぼくは後頭部に縦キズが2本のハゲがあるので髪の毛を一定の長さ以下にはできません。できませんというかできるのですが、ハゲが見えて恥ずかしいのでロン毛にしています。植毛とか軽く考えた時期もありましたが、面倒なので放りっぱなしです。
いま机の周りに自分の抜け毛が錯乱しているのですが、どんな成分が蓄積されているのかちょっと興味深いですね。くれぐれも皆さん、清く正しい生活を心がけましょう。
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