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iPhoneアプリ、アップデートしました
2010.02.08
この週末のお供はリスベット・サランデル。面白かったわ。三部作、それぞれ上下巻なので全部で6巻。読み応えあったなあ。お陰で寝不足。
これまで「ドラゴンタトゥの女」という副題と表紙デザインがいまひとつピンと来ず、書店でずっとスルーしていた。しかしインターFMが映画の宣伝をばんばんするもんだから、ちょっと気になって読んでみたわけ。
食わず嫌いでしたわ。作者のスティーグ・ラーソンさんは亡くなったそうだが、ものすごい残念。彼のパソコンに第4部が残っているとウワサされるがぜひ読みたい。読ませて欲しい。これはどうやら遺族間の遺産をめぐるトラブルで、日の目を見ないとウワサされているが、かのマイケル・クライトンさんの「パイレーツ」も死後発見されて出版されたんだから、なんとかしてつかーさい。
さて。そんな週末に我がフイナムのiPhoneアプリがアップデートされました。これまで読めなかったマガジン部分の文字が拡大しても読めるようになりました。開発が遅れていて読めないモノを見切りでリリースしたのはちょっと間違いだったかも。すみません。恐れ入りますが、新しいアプリをダウンロードしてご利用お願いします。
著者ではありませんが、P.コーンウェルの翻訳をされていた相原真理子さんも
先日お亡くなりになったそうです。
とっても好きな訳本だったのに…。残念です。
相原真理子さんが亡くなったって、知りませんでした。ちょっと驚きです。翻訳家の方って意外と年齢とか分からないのですよね。バックグランドはプロフィールにありますが。冥福を祈ります。
ぼくは比較的熱心なケイ・スカーペッタファンでしたから。
といっても作者はまだ顕在なんですよね。