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電子雑誌の未来
2011.10.04
来月26日に人前でしゃべることになった。といっても鼎談スタイルなので、気楽。ひとりで大勢の前で話すのは苦手。でもたまにそういうの頼まれる。仕事のプレゼン的なものであれば、いくらでも何人の前でも喋られるのだけど、壇上から手ぶらで話すのは緊張する。パワポとかあるとちょっと違う。
このところ年に数回ある結婚式。そこでもスピーチを頼まれる。代議士のおっさんが、自分の自慢話をして座を白けさせるが、ああいう肝の座り方をどこかで習いたいもんだ。といかこういうものは習うより馴れるしかない。いかんせん場数不足なのでいつまでたっても上達しない。なので政治家的なものにはまったく向かない。
が、先程この鼎談の打ち合わせをしていたら、どうにもネタ的に規制緩和だの経産省だの政治の話になり、すこしぶってしまった。すると政治に向いてますよなんて言われたのだけど、まったくもって向いてません。どちからかというと政策スタッフとかそっちの方が向いている。いや能力があるかどうはさておきだが。
その鼎談、近く案内ができるのでこの欄でも通知します。電子雑誌の未来の話です。
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