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復活しました
2012.01.27
すみません。もろもろあって更新をさぼってました。10年振りにまた厄年がきたんじゃねーかくらいの出来事がめまぐるしく自分の上を通りすぎて行って。台風一過。完全凪のおだやかな日差しの湾内でクルーズしているくらいまでには戻りました。
そんなこっちがバタバタしている間に世の中は石原新党らしい。若者といまの年金受給世代の年金受給格差がニュースで取り上げられて何千万円も若者は損をするのに、どこからも怒りの声が聞こえてこない。それどころか老人たちは新党作るだの意気盛んである。
もっと大学生や新社会人たちは国やそのシステムに怒りの声を上げたほうがいいんじゃないかと思う。これから働いたお金から年季や税金で老人を支えるために使われて、自分が老人になったときにはもうほとんど国から支えてもらえないということははっきり、きっぱりと分かったのに。少なくとも、いまの老人の年金受給額を調整してもらわないと割りに合わない話だ。
声を上げないと老獪な人々にどんどん搾取されるだけだ。
さぼり明けに書くようなトピックでもないと思うが、なんか気になったので書いてみた。
先日試写で観た、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」の影響かも知れない。
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