ワールド・ワー Z - 代官山通信（蔡 俊行）

　今日も特にネタがないので早く観たいなという映画のトレーラーでも。World War Z。ブラッド・ピット主演のゾンビ映画。見るとわかるが、ゾンビがまるで蟻のように群がって壁を登るシーンは鳥肌が立ちそう。しかし近年の映像技術の進歩はすごいものがある。トレーラー観て原作本が読みたくなった。

　こちらが原作本の日本語訳版。kindleバージョンがないのが残念！

ところでトランスフォーマー３を映画館で観てその映像に驚いたのであるが、これがあと10年20年後には時代遅れ感を持って観られることになると考えると将来の映像はいったいどんなふうになるんだろう。想像を範疇の向こう側過ぎてまったく皆目検討がつかん。高１の時、スター・ウォーズを観て魅了されたのは前世紀の話。いまみるとクラシック感さえ漂う。

　ところで戦争のWarって日本語で「ワー」だったか「ウォー」だったか忘れた。とりあえず今日の見出しは「ワー」にしときました。