From MANCHESTER and LONDON to TOKYO
田中恭平
ELIMINATOR PRESS
代官山のセレクトショップ”ELIMINATOR”のPRESS。世界に一店舗だからこそ出来る事、世界に一店舗だからこそ言わなくてはいけないコアな情報や新たな価値観の提案を発信していけたらと思っています。
www.eliminator.co.jp
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ローランド・ベリーのエキジビション
2011.08.27
先日、お誘いがあり、
ローランド・ベリーのエキジビションの
レセプションパーティーに行ってきました。
このお話の前に、、、
この三億円犯人の作品、見覚えありますか?
数年前までELIMINATORショップ3Fの
数年前までELIMINATORショップ3Fの
ブラックボードにも飾られていましたよね。
人。人。人。の大混雑。
ローランドも来日していました。
会うなり、
「HEY、クレイジーBOY!!」
ん?
「クレイジー??」
笑っていたので、良い意味でという事です。
じっくりアート作品を堪能させて頂きました。
その後、ローランドより素敵なプレゼント。
TEEシャツにサインしてくれました。
「MOSHI MOSHI」というワードは、彼のアート作品に同タイトルの
物がありまして
リクエストしました。
「そのワード選ぶ〜?」。的な顔しながら、
笑顔で書いてくれました。
ROLLAND、そして
お誘い頂いたROLLAND BERRY JAPANの皆様、
有難うございました!
ローランド・ベリーとは?
「パサディナ・アートスクール」「オーティス・パーソンズスクール」にて
ファインアートを専攻し卒業後、1996年にフレッドシーガルに入社。
二年という短期間にバイヤー、クリエーティブディレクターを務め、
その後アーティストとして独立しました。
ローランドは当時、フレッドシーガルに度々遊びに来ていた
アンディー・ウォーホルの弟子アレックスから
シルクスクリーン技術を教えてもらったそうです。
そして、伝授された技術をベースに「ROLLNADにしか
表現できない世界観」を確立し、今も作品を
制作・発表し続けています。
見ている側に一つのストーリーを想像させるアート。
事実、彼は自分の中で物語を作ってから
ペイント作業をするそうです。
描いては消し描いては消すローランド、納得するまでこの
作業を繰り返す彼のこだわりが作品をより深いものにしている
ように僕は感じます。
創造に対しての葛藤がものすごく人間的!だなと。。。
皆さんも、体験してみてはいかがでしょうか。
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