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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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who is your daddy?

2010.02.27

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誰しも小説やコラムなど、文章を読むときには大抵その風景を頭の中に想い描くと思います。

歴史物やSF、アクションやサスペンスに恋愛小説はもちろん、児童書だって...

書き手の文章によって頭の中を想像力が駆けめぐり、その世界に入り浸ってしまう。
活字を読む一番の醍醐味だと思います。

ただ皆が同じ情景を思い描いているわけではないので、その文章が映像化された時に「全然イメージと違う」っていう事を良く耳にするのだと思います。

もちろんその逆に、原作よりも良いという評価もあるでしょう。

だから他の人はどんな感じで思い描いてるのかなぁ...なんて思うことがあります。
きっと、せーので絵を描いたら全く違ってるかもしれませんね(笑)。

でもきっとこの映画は、原作を読んだ世界中の子供達の想像を遙かに超えてしまっていることでしょう。




まったく。
この監督の頭の中はどうなってるんでしょう!

コララインにしても、このパーシー・ジャクソンにしても、自分の子供の話や子供の読んでいる本からこんなに想像力豊かな作品を造ってしまうなんて。

そしてあまりのスピード感に思わず力が入ってしまうシーンも満載。
こういう作品に大人達が真剣に取り組む姿勢に、産業として成立する理由を見出せる気がします。

★★★★★

ピアース・ブロスナン。
歌いながら踊っているよりはとても魅力的だと思うのは僕だけでしょうか?

違った意味で、エルメスファンの方は必見?です(笑)!
もっともオチが解ればですが...

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