Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Water Falls...
2010.03.15
ちょっと前から気になっていたのですが、残念ながら日本向けのラインナップにはないのですっかり忘れていたものがありました。
で、最近ふと思いだして本家アメリカのAmazon.comで検索してみると思わぬヒットがあり、ついつい注文してしまった商品がようやく到着しました♪ (...とは言ってもリージョンの関係でアメリカから直接日本には送ってもらえないので、ハワイに住む知人の姉上宅に一度配送したのちに転送して頂いたもの。Gさん、ありがとうございました!)
ジャジャ〜ン!
ご存じの方も多いと思いますが、これはLEGOのArchitectureというシリーズの中のひとつで、特定の建築家の作品をブロック化した"Architect"という新シリーズ。
現在は巨匠 Flank Lloyd Wright のみの展開で、NYにある 「グッゲンハイム美術館」と、かの有名なペンシルバニア州にある "Fallingwater(落水荘)"があり、今回は「落水荘」をチョイス。
実はこのレゴのArchitectureシリーズには "Landmark"なんて言うシリーズもあって、NYのエンパイアステートビルやシカゴのシアーズタワーと言ったアメリカを代表するランドマークを模ったものがありますから建築好きはちょっとくすぐられるアイテムかなと...。
そんな中から今回僕が「落水荘」を選んだ理由は簡単で、見るからに「パーツ数が多そうなので酔っぱらって帰ってきてからの楽しみ=グダグダと更に家飲みをしながら作る」にはもってこいだと思ったからです。
↑これ本当です(笑)。
Landmarkシリーズなんて、たぶん5分もかからないと思うので...まぁその分お値段にも差があるのは事実ですが...
いざ箱を開けてみると...
パッと見は「順番通りに小分けにされている」ように見えるビニール袋に収められたパーツですが、実はほとんど関係なくランダムに入っている感じ。
そこで、今後の作業効率を考慮し、まずはパーツ別けからスタート♪。
どう見てもDay Lightですが週末なので既に飲んでいるのはご愛嬌。
小さいパーツや薄いパーツはピッタリ重ねてしまうとくっついてしまうので、後々の作業効率を考慮して扇型もしくは交互に重ねていきます。
で、あとは色ごと形状ごとに小分けにすれば完璧。
ここまでの作業の所要時間は、飲みながら、TVをつけながら、説明書をパラパラしながらで小一時間ほど。
ちなみにこの説明書は107ページ及ぶ代物で、実際の「落水荘」の建築時のエピソードや当時の写真も載っていてなかなかの読み応えです♪
でもこの頃にはいい感じで酔っぱらっているので、そろそろウトウ・トモードへ...と言うわけで、今日はここでおしまい(笑)。
一気に作り終えてしまうのではなく、なんとなくの「やりかけ」具合がいい。日曜の夕方にはちょうど良い、緩やかな時間かなと...
次回は気が向いて組み立てた時にUPしたいと思いますので、こうご期待!
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