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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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What a fxxx is this!?

2010.03.21

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誰しも予想だにしない物事に遭遇すると、本当に動けなくなったり言葉を失う経験をした事があるはずです。

そしてあまりにも冷笑的で低俗な行為に対してもまた同じ。

この映画は、笑いと憤怒の狭間は本当に紙一重であるという事を再認識させられ、向こう側に渡った瞬間に制作者の意図に気付かされて、ハッとするという事を体感させてくれるでしょう。

それは、あたかもシニカルな現代アートのように...


絶句!? 誤解を恐れずに言うのであれば、ある意味「ハート・ロッカー」と同じくらい衝撃的な映画。

楽しみ方としてはオフィシャルサイトや批評の類の一切読まないで、ぶっつけ本番で挑むのが一番ベストかなと(笑)。そして後から紐解く。←僕はいつもそうしてますが。

但し注意事項が2つほど。

まずポスターやチラシなどのイメージで「ズーランダー 」や「俺たちフィギュアスケーター 」的な映画を期待していかないこと。必ず大ケガをします。

そしてもし行くのであれば絶対に最後まで出ないと言うこと。

これ以上先入観を与えてもいけないので、今回は例外的な措置として星はなしにします。自分で観て評価してみて下さい。行けとも行くなとも申しません(笑)。

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