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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Wordless...

2010.03.07

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もう、言葉がありません。
手抜きではなく、本当に言葉がありません。


今まで経験したことのない、衝撃...
どう星をつけていいのかもわかりません。

これほどの作品をスクリーンで、しかもオンタイムで観られた事に感謝。
間違いなくマスターピース。最高傑作のひとつです!


但しひとつだけ。
これは作品そのものについてではなく、映倫の姿勢について。

我が国の映倫はこの作品を「PG12」、つまり「小学生には助言・指導が必要」な類だとカテゴライズしてますが、明らかにこれは最低でも「R15+」だと思いますし、「R18+」でもいいくらい。

ちなみにアメリカではこの映画は「R」指定の映画。
つまり、17歳以下の子供は両親や保護者が立ち会いの下でしか観られない事になっています。でもそうは言っても、小学生の子供を連れて行く親はいないでしょう。

日本人はもっと映像や画像、そして言葉が子供達に及ぼす悪影響について熟慮すべきです。

排除ではなく、配慮。

ちょっとした事で、世の中が変わるはずです。
本当に審査を受けたのでしょうか?

そうであるならば、僕はその基準が知りたい。
もちろん映倫のサイトで検索すると指定理由は出てきますが、納得がいきません。

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