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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

Boolog A Go-Go!

石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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2010.05.19

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これは、Boolog ならびに Boolog A Go-Go! (以下、このブログ)のMovieカテゴリーを読んで頂くにあたっての簡単な取扱い説明書です(笑)。

基本的に僕は映画館に行って観るのが好きなタイプで、実際に上映されている作品そのものというよりも、「どの作品を観ようかな?」とか「何時に待ち合わせしよう?」とか、「終わったら何を食べよう?」なんていう「映画館に行く」という行為そのものが大好きなのです。 

もちろん、その上で作品も素晴らしければ言うことはありませんが、一番の願いは、僕の駄文を読んで下さった皆さんの中から1人でも多くの方が映画館に足を運びたくなるキッカケになれれば...という思いから感想文を書いていますのでこの点は予めご了承下さい。 

...と言うのは後付で、「どうせ観るなら記録に残そう」。で、「残すなら自分ルールを決めよう」的な意味合いがあるので、ここではその「自分ルール」をご説明したいと思います(笑)。

とりあえず知人によく聞かれることを中心に列記してみましたので、以下のことに留意して読んで頂ければ幸いです...

◎基本事項
  1. このブログに掲載されている映画の感想は、すべて該当作品が公開中に僕自身が劇場で観たものについてのみ書いています。  
  2. 映画は全て自腹で観ています。 招待券や試写会またDVDを観賞したものは一切含みません。
  3. 但し例外として各劇場(主にTOHOシネマズ)で貯まったポイントを使って無料で観ることはありますが、これはキチンと劇場で観ているものの当然の権利として自腹にカウントしています(笑)。  
  4. 基本的に素面(しらふ)で映画を観ることはないので、最低でも1杯のビールや何らかのアルコールを摂取した上で観ていますが、テキーラ等のハードリカーはありません。個人的にはできれば途中トイレに行きたくないので、通常はワインです。 
  5. 事前にオフィシャルサイトや批評などで内容を詳細に調べて行っていないので、あらすじや出演者も知らないくらいニュートラルに観賞しているので、人よりも大袈裟に感動する場合もあれば、その反面、人一倍ガッカリする場合も多々あります。

◎内容について
  1. 感想文は公開中の作品を対象にしているため、原則ネタバレしないように直接本編には関係ないこと、なるべく僕自身の体験や周りで起こっていることでそれに近いことを引用して紹介するように心掛けています。  
  2. 必要以上にリンクを張っていませんが、それは気になるなら自分で調べてこそ身になると考えるからです。内容にしても批評にしても、本当に知りたいならご自分でどうぞというスタンスです。 
  3. YouTubeの予告編動画はあえて原語のみ掲載しています。これは原語が理解できる人には何の意味もありませんが、そうでない人には字幕付だと大体内容がわかってしまって興味が半減されてしまうかなと言う考えからです。但し、稀に日本語字幕付のものしかない作品があるので、その場合は見た目の統一性を保つためそれらを掲載していますが、本心は字幕付予告編を見ないといいなぁと思っています。

◎星印の意味について
ダラダラ観ていてもしかたないので、メリハリを付けるために一応感想文には目安として星印を付けています。

  1. 原則としてこれらは全て★★★★★です。 
  2. このブログはあくまでも僕が観た感想であり、前記の通り「映画館に行くのが楽しい」ので、これをきっかけに「1人でも多くの人が映画館で映画を観てくれるように」という思いから書いている物であって、批評の対象ではなく、あくまでも「感想」ですし、出来る限り良いところをみつけて褒めるようにしています。 だから、ある程度の作品であれば全て五つ星。 ★1つや★★★3つなどの評価は下していません。
  3. そうは言ってもイケてない映画があるのも事実で、この場合は★黒星ではなく☆白星を付けています。 これも全て☆☆☆☆☆のみ。 良く★がゼロだと勘違いされるのですが、違います。 制作者や出演者に対して映画を制作してくれたと言うことに敬意を表しつつも、僕自身の受け手としてのプライドもあるので妥当な線かなと。 
  4. もうひとつ。超例外的なのは無星。そう、まったくの評価なし。 但しこれには2つの正反対の要素が含まれています。 ちなみにブログを始めてから無星だったのはいくつかありますが、一応その都度理由を明記しています。例えばMichael Jacksonの「THIS IS IT!」の場合などは、真のスターに対して星を付けるのは愚行だと信ずるから。 これ以外の作品も傑作ゆえにの場合もあれば、僕にとってはクソ以外のなにものでもない映画に対してもこの措置を取っています。 あえて書きませんのでさかのぼって読んでもらえればと思います。 
  5. 最後に、これは超例外的措置として「何も書かない」。書くことを拒否するほどクソ以下な映画。過去に邦画で1作品のみ。悪ふざけもいい加減にしろって感じです。 
なんて、ちょっと偉そうというか何様?的な感じがするかもしれませんが、昨年僕がボロクソに酷評した「カールじいさんと空飛ぶ家」は見事アカデミー長編アニメを受賞しましたし、「ラブリーボーン」なんて涙が止まらないなんていう感想もHP上にはあるようなので、感じ方は十人十色。

映画以外の話題で僕がポスティングしたブログ記事を読んでもらったり、僕のテイストなどを見極めてもらった上で、「あぁ、コイツがこう言ってる時はこんな感じ」的に、皆さん自身でフィルタリングして活用してもらえれば幸いです(笑)。

それでは、ぜひ皆さんも映画館で映画を楽しんで下さい♪


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