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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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What do you afraid of ?

2010.05.01

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人にはそれぞれに苦手なものがあると思います。 
高い所だったり、狭いところ、はたまた尖ったものなど千差万別で、そうでない人からすれば全く何でもないのに、当の本人からしてみれば「ありえない」、「考えられない」事だらけ(笑)。 

そんな僕にもご多分に漏れず苦手なものがあります。
それは「深い所」。 

ただ閉所恐怖症という訳ではなく、簡単に言ってしまうと「海が苦手」なんですよね。それもこれも子供の頃に映画「ジョーズ」を見たのがはじまりだと僕は思っているのですが、今でも海草が足に絡まっただけでも飛び上がるくらい(苦笑)。

だから基本「底が見えない汚い海が苦手」なので、日本の海に入るのは西表島に行った時くらい。ただ、じゃあハワイやほかのリゾートに行ったら入るのかというとそうでもなく、基本プールにいる方が好き。 

別に気取ってる訳じゃなくて、本当に怖いんです。
なので、スキューバなんてしたいとも思った事はありませんし、それこそ「美ら海水族館」の大水槽で充分なんて認識でしたが、この映画を観てちょっと気持ちがゆらいでしまいました。

 

 2月に「板尾創路の脱獄王」を観たときにも書いたのですが、基本的に芸人さんは器用というか、逆に度を越えて器用貧乏になってしまって鼻につく人も多いなか、何が本題かをキチンと理解している主演の岡村隆史の普通な感じがとても好印象。 

まあ岸和田少年愚連隊の演技を考えれば当然と言えば当然なんですけれどね。あれも面白かったなぁ...(笑)。

★★★★★ 

さて、このお話のもとになる珊瑚の移植ですが、実際の作業に参加するにはそれなりのダイビングのスキルが必要なようです。 

でもそれでも参加してみたいと思った人は、こちらを試してみるのもいいかもしれませんね!
 
30人が登録する事に1つの珊瑚が養殖され、各々の名前を付ける事ができるプロジェクトに無料で参加できるようです。 

僕もこのまま何も知らないで死んでいってしまうのもどうかと思うので、そろそろ苦手を克服してもいいかなぁ...なんて思わされてしまう作品でした(笑)。 

不覚というか、予想外に感涙! 
デートにも良し、ゴールデンウィークにお子さんと行かれるにもオススメです!

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