Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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2010.07.18
「期待」って面白い(言葉)ですよね。
裏切られたり、上回ったり、外れたり、その通りだったり...(笑)。
もっともその大半が、これまた過度の「期待」によるものだから困ったもの。 それならば最初から期待しないでいいのかと言えば、なかなか最初から期待もせずに何らかのアクションを起こすというのも難しいわけで...
でもたまにあるんですよね、良い意味で裏切られる「期待」っていうのが。
特に数打つ過程においてたまぁに...(笑)。
「エア・ベンダー」
まぁこの流れから行けば当然なんですけれど、なかなかどうして、結構面白い作品でした(笑)。
ひと言で言うと「少林寺」と「ネバーエンディング・ストーリー」に「ナルニア」のテイストを加えて7で割った感じ。
でもその薄さが、夏休み前の連休でごった返した有楽町の街には心地よく、よく冷えた生ビールと相まってかなりの好印象。持ち帰りできる3Dグラスの掛け心地も良好でストレスフリー。
夏休みに彼女や家族と一緒にみるには程よい作品です。
まぁ例えるなら「クアーズ・ライト」みたいなライト・ビールかな?
★★★★★
2D・3Dと選べる本作品ですが、個人的には3Dをオススメします。
ドッグ・イヤーなんて言葉はこの世界にもあるようで、アバターからすでに半年以上経った事を考えると、特性をうまく活かしてきているように感じますし、目が疲れにくくなってきたように思えます。
僕が観た有楽町の「丸の内ルーブル」の場合、前記の通り使用した3Dメガネを持ち帰る事ができる(=簡易な作り)ものなので、軽いしキレイだし言うことなし!
ディズポーザブルがいいと言うわけではありませんが、リユースするならそれなりにキチンとして欲しいと思うわけです。だって割り箸をやめたお店が使い回す箸を適当にゆすいでるだけなんて考えられないですよね?
それと同じで、3Dメガネも使い回すならキチンとレンズの汚れぐらいは拭いて欲しいと、こういうサービスを受けるとなおさら感じました。追加料金取るんだし...ね。
まぁそれよりも早く規格を統一してもらって、アメリカみたいにマイ3Dグラスを持ち歩くようにしてもらいたいものです。


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