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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Miyazaki <1>

2010.08.24

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ここ最近夏が近づくと楽しみで仕方ないのが宮崎旅行。

もともとは友人から誘われたのがキッカケで、年齢でいえばちょうど僕と彼の間になる、現地に住む彼からすると先輩を訪ねる際に「一緒に行きませんか?」と誘われて以来ですから早5年、僕らの欠かせない夏の風物詩に。

東京生まれの東京育ちで両親の実家も渋谷と新宿という僕からすれば、幼少期からの枯渇した「田舎」への欲求を完璧に満たしてくれる貴重な時間であると共に、何も考える事なく気の置ける仲間たちと過ごすことができる最高の場所。

そんな宮崎に今年も先週の木曜日から行ってきました!

今日から何日かに別けて旅の模様をお伝えしたいと思いますが、まずはこの度最大の目的でもある、僕の知る限り最高の地鶏を食べさせてくれるこのお店から。

ただ宮崎に行く場合は羽田から帰宅するまで酔っぱらっているのと、完全に友達任せなので詳しい場所はわかりませんが、記憶を辿る限り宮崎空港から車で1時間弱、高速を降りて山道を登っていくと普通なら確実に見落としそうな看板が...
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そこから木々の生い茂った脇道を歩いていくと現れるのが、僕らが愛して止まない炭焼き地鶏のお店。

内容はとにかくシンプル・イズ・ベストの典型。
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その食べ応えと味はまるで鯛の昆布締めと間違うかのような鶏肉の刺身はたまり醤油をつけて、あとはそのまま焼いて、そのまま食べる。
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地の焼酎を片手に炉を囲めば、空白の時間は一瞬で埋まり自然と笑顔が...
そして〆はこの塩にぎりと鶏汁でおしまい。最初から最後までとにかくシンプル。

今すぐにでも戻りたい、死ぬまでには食べておきたい逸品です。
明日も引き続き「僕の夏休み」をお送りします(笑)。

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