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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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So so...

2010.08.15

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実のところ「流行りモノ」には全く興味がない自分。

まあ違う言い方をすると「天の邪鬼」とでも言いましょうか、皆と同じことをするのがイヤな性分で「観ず嫌い」、「食わず嫌い」、「聴かず嫌い」、「読まず嫌い」が何とも多かったことか。

別にその事自体で損をしたとか後悔するほどの事でもないと思っていますが、歳を重ねるごとに柔軟になったのでしょう。

ここ最近は「とりあえず試してみるか?」なんて思えるようになったのも確かで、いままで立ち入らなかった類いのお店はもちろん、絶対興味すらなかった作品も観るようになりました。

そう言えばこの作品初めて公開されたときは中学生で結構バカ流行りしてたんですけどね...

はい。実は一度も観たことがありません(笑)。


オリジナルを知らないので比較の対象にはなりませんが、普通に楽しめる作品。 

原題は26年前と同じく「Karate Kid」のままですが、老人が空手を教えるかわりに何故か我らがジャッキー出てきてカンフーを教えちゃうのはご愛敬(笑)。 

設定も親の都合で中国へ転勤なんて、今っぽいのかジャッキーに合わせたのかは定かではありませんが、なかなか時代を反映していて興味深いかなと。

★★★★★

お父さんのプロデュースする映画に主演したジェイデン・スミス。

粗削りというか未熟な演技ゆえにせっかくのアメリカン・ジョークがスベリ気味ですが、まだまだチビッ子。今後の活躍を期待しましょう(笑)。  

でも久々に子供達の間でカンフーブームが巻き起こるかもしれませんよ!
なんて、全体の作りは古くさいから親世代にはウケて終わりだったらゴメンなさい(笑)。

そういえばちびっ子ギャングってどこに行ったのかなぁ...?

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