Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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He's my man!
2011.01.26
僕が地元の小学校に通っている時の話。
フイナム読者の皆さんには馴染みがないかもしれませんが、当時は「積み木崩し」なんていう校内暴力や家庭内暴力が大流行?した時代で、ご多分に漏れず僕が進学する予定の公立中学も結構荒れていたわけです(ちなみに学区では最悪)。
親父の方針としては小中は地元の友達と一緒でなんて思っていたようですが、さすがにそうなってくると話が違う。いつしか僕も中学受験という道を歩むことになり、お陰様で某私立校に合格したわけですが、まぁ親の心子知らずってやつで、中学も2年になると完全に遊びにハマって毎日学校帰りには渋谷に繰り出しては他校の友達と公園通りにあったお店に入り浸ったりディスコでパーティーやったりと、青春時代を謳歌した次第。
そこで出会った友達の一人にたいそうな武闘派のヤツがいたのです。
ちなみに僕が進学する予定だった公立校には同じ学区として他の小学校も含まれていたのですが、その中に相当のワルだと評判のヤツが一人いて、学校見学に行ったクラスメイトがビビってたのを覚えていますが、その渋谷で出会った友達と話していたら行っていた小学校が近くて、そのワルの話をしたら「あ、それ俺の相棒だったぜ」って(笑)。
それが今日ご紹介する伊東ゆう。
ゆう...なんて平仮名で書いて優しさを演出していますが、そうとうの強面です。 で、実際のゆうも相当優しいんですが、またそこが恐いのなんの←嘘です(失礼)。
本題に入りますが、そんな4半世紀以上の友人である、我が友伊東ゆうが昨日、河出書房出版より本を出版しました。
著者:伊東ゆう
河出書房新社
実話ナックルズや劇画マックスなどに掲載されている漫画の原作を書いたり、世界空手道連盟指導員をはじめ、貸金業にも従事した事がある本人の実に興味深い経歴については、実際に手にとって貰えばわかると思いますが「入社四ヶ月にして初めて月間検挙数トップを獲得し、一日に十三人を捕捉するという、一日捕獲数の社内記録を打ち立てることも出来た」(本文より引用)という凄腕ぶりはもちろん、夕方のニュース番組では見られないようなGメンの実情や裏話なども交えて書き下ろされた圧巻の268ページ!
実は僕も昨日本人から著書を貰ったのですが、その時に聞き出したエピソードが面白いのなんの(笑)。
テレビ関係者の皆さん!
飛びつくなら今ですよ!シリーズもののサスペンスやら映画なんていう映像化にはもってこいかなと...ネタなら尽きませんよ!なんてったって凄腕Gメンなんですから、我らが伊東ゆうは(笑)!まずはとにかくポチっとお願いします
それはともかく、ゆう、出版おめでとう!
友達として素直に嬉しいです(^^)
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