Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Moving in or moving out?
2011.03.21
現在は持ち家と言うこともあるでしょうが、それまでも特にこだわったという認識はありません。
が、唯一長期に渡って探し続けたのは、ミラノからNYに移った時の最初のアパートメントでしょうか?
先日も少し書きましたが、ブルックリンに住んでいた友人の家に居候しながら探し続けること4ヶ月?
まぁ古今東西タイミングは重要ですが、なかなか良い物件が見つからず最後の方は相当ストレスフルな生活を (もちろん泊めてくれていた友人も) 送っていた頃でした。何十件も探した挙げ句にたどり着いたのは今で言うNOLITAに位置するコンドで、天井高10m近くあるロフトでそれぞれの階に風呂とトイレが付いている所。
結局そこには3年ほど住んだのですが、その間に友人でありフォトグラファーの (
元々はウチに泊まっていた) INEZ VAN LAMSWEERDE が引っ越してきたり、その昔はDeee-Liteのメンバーが住んでいたりと何かと賑やかな所でした。
そして次の家はSOHOにあったGAGOSIANギャラリー (今はadidasかな?) の前のビルでしたがそこはすんなり決まったし、ミラノの家も最初に見た家に決めて6年間住み続けたので、後にも先にもあんなに時間が掛かったのはNYの最初のアパートメントくらいですかね。
もっとも単に出物がなかっただけで、この二人のように高尚な?悩みはありませんでしたけれどね (笑)。
「お家をさがそう」
何だかグッと引き込まれるなぁ...と思いきや、サム・メンデス監督作品だと聞いて思わず納得。
そして、一連の「監督主義プロジェクト」シリーズと聞いてまたまた納得 (笑)。
ちなみに昨日の「シリアスマン」はその第2弾ですが、それぞれ味のある作品ばかりですね。
★★★★★
ただ僕自信はこういう悩み方をすることは皆無なので、感情移入するどころか、 逆に何でそんなに自分から進んで事を複雑にするんだろう?って思ってしまうんですよね。
下手したら、あぁ、こうやって悩んでる自分が好きなんだろうなって思ってしまう。回り道好きっていうか... 正直主人公二人が身近にいたらゾッとしますが、まぁもしいたら罵声を浴びせてるのは間違いないですね (笑)。
え?天の邪鬼過ぎますかね??
でもモントリオールのエピソードは素敵だと思いましたよ(^_-)
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