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石光 史明VISUAL CONNEXION C.E.ONY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪visualconnexion.com

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石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O

NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Akatombo

2011.04.08

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野菜嫌いだった石光少年が、あるキッカケで無類のサラダ好きに変身したのが、今日ご紹介するこのドレッシング。
akatombo1.jpg
現在は東京・平河町に移転しましたが、その昔は虎ノ門に店を構えていたので近くのテレビ局に勤務していた父親が良く通っていた西洋料理(フレンチ?)のレストラン「赤とんぼ」のもの。

フレンチのフルコースなど本格料理もあるのですが、何故かサンドイッチやカレーライスといった軽食(ちなみに値段は全く軽くありません)も人気のお店で(いずれにしても中学生の僕には高級すぎてよくわかりませんでしたが)、ある日父親がここのフレンチ・ドレッシングをお土産に買ってきたのです。

それまでもあの手この手を使って、やれどこそこのドレッシングなら美味しく食べられるだのと野菜嫌いの僕に野菜を食べさせようとしてどれも失敗に終わったのですが、嘘のようにこのドレッシングに変えてからサラダを食べるのが楽しみになった程で、今でも変わらず買い続けている逸品。

ただ数年前から容器が写真のガラス製のもに変更されたのですが、とにかくこれが使いづらい(笑)。店員さんに言っても「結構評判悪いんですよ」なんて笑い話になっているほど。

どこが不便かと言えば、商品の性質上オイルと玉ねぎやビネガー等が分離するのですが振っても振ってもこの形状だと混ざりきらないで油っぽくなってしまうだけでなく、掛け終わったあとに油が垂れるんですよね...

その昔は蜂蜜の容器にありがちなオレンジキャップのプラスティック容器だったのですが、この時は振りやすく、垂れにくく、かつボトルの腹を押して掛けると戻した時に空気がボトル内に入って撹拌されるから玉ねぎの食感(味)とオイルのバランスが絶妙だっただけに惜しまれるのですが、ボトルそのものは100円ショップやアマゾン でも簡単に手に入るので、面倒くさがらずに是非とも入れ替えて食される事を強く、強くオススメします!!!
akatombo3.jpg
いや、本当に僕にとってのドレッシングの王様。
もしこのドレッシングがなくなってしまったら...なんて恐ろしくて考える事すらできない、死ぬまでに必ず食べておきたい逸品の一つです。

ちなみにオススメの食べ方はレタスとキュウリのシンプルなサラダにドレッシングの中に入っている玉ねぎのすり身がたっぷり掛かるほどにして食べるのがマイ・ベストかなと♪

本店の他、新宿・日本橋の高島屋でも購入可能ですよ!

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