Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Keep on usin'
2011.04.07
先日こんなものを頂いたので早速試してみました。
このアングルだとちょっと解りにくいかもしれませんが、実はこれ炭素フィルター付きのウォーターボトルでその名も「Bobble」。
構造と使い方は実に簡単で、560mlサイズの専用ペットボトルと炭素フィルターと飲み口が一体化したキャップの2つからなるもので、水道水を入れてろ過する事でより一層水道水を美味しく飲めるという商品。
折しも時節柄他の機能も期待してしまいそうですが、あくまでも正常な状態の水道水をろ過する、言ってみれば携帯用ブリタみたいなものなので、間違っても泥水も飲めちゃうとか放射性物質も大丈夫って代物ではないのでご注意を(笑)。
で、実際にジムに行った時に試してみた所、正直味の方はわかりにくかったのですが、何より毎回水を買わずに済むし、ペットボトルやキャップを使い捨てなくて良いというのは案外気持ちが良いもの。走ってスッキリするのは自分だけで後始末は地球にっていう事を考えればGoodな商品かなと。ジムだと水飲み用の冷水器から入れればいつでも冷えてるし。
ただ唯一気になるのは若干の飲みづらさ...
一回に吸える(もしくはボトルの腹を押して出て来る=1ショットの)量がもう少しだけ多いと「飲んだ感」が味わえるのかなと。ただ逆に言えばその「飲んだ感」がなかった分、いつもの90分のセッションで摂取する倍の量(1リットル)の水分を摂取できたので違った効果も期待できるかも(笑)。
手入れも簡単そうだし、ここしばらくは愛用してみたいと思います。
ちなみに定価は一本1,780円で、フィルター部分は黒の他にも赤やピンクに青と計6色揃っているので健康&環境指向の女性にはピッタリかなと。
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