Boolog A Go-Go!
石光 史明
VISUAL CONNEXION C.E.O
NY発のヴィジュアル誌、VISIONAIRE<ヴィジョネアー>の日本総代理店を営んでいますが、最近はもっぱら映画鑑賞家として「つぶやいて」います。昨年は自腹観賞232本! 今年も観まくるぞぉ~♪
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Ape it!
2011.10.07
ヒト属、チンパンジー属、ゴリラ属、オラウータン属、これらをひとまとめにすると「ヒト科4属」と呼び、「尻尾がない大型の猿」という意味で言えば同じくくりなのだそうですが、詳しい事はともかく、まぁ大体は仲間だよなという共通認識はあると思います。
京都大学霊長類研究所長の松沢哲郎教授によれば「チンパンジーは目の前にある『そのもの』を見るのにたけているが、人間はその能力を失ってしまった。代わりにじっと対象を見て中身を読み取り、言語的に表現する能力を獲得した」(Asahi.comより抜粋)との事。そして「チンパンジーは絶対にほめない。ほめることは人間が教育する場合にとても重要なものだ」とも。
そう考えると実に合点がいくというかまさに自分そのもので、とにかく褒めてもらえれば何でも幾らでもできてしまうのに、そのくせ自分は他者を褒める事が実に下手だなとこの記事を読んでいて痛感。
そして今朝何気なく電車の中で見ていたドコモのブラックベリーサイト。
まぁ天気やら占いにニュース等を容量的にも内容的にも軽くまとめた専用サイトなのですが、その中にこんなニュースが。いや、まさか佐賀にジェンシスの研究所があるなんて事はないよな...なんて思ってしまうほどタイミングが良過ぎる映画を観てきました(笑)。
これが人生初「猿の惑星」だったので、今までの経緯を把握しているファンの人からするとどうなのかはわかりませんが、正直嫌いじゃないかも(笑)。
陳腐なチンプの話しかと思いきや、とにかくスピード感がスゴくて嫌がおうにも巻き込まれてしまう感じがイヤではないというよりも、むしろ好きで大満足でした。
★★★★★
ジェームズ・フランコ、いいなぁ。
127時間も良かったけれど、これもいい。この世代では名実共に出世頭なのではないでしょうか。
ちょっと「スラムドック$ミリオネア」のフリーア・ピントがオマケっぽいのと、そこら辺の恋愛物語が薄く感じてしまうのは、本題のエイプ迫力なのでしょうか...
話しは違いますが「猿の惑星」ってチンパンジーの話しなんですね。
僕はずっと猿、すなわちニホンザル的なものを創造していましたがそりゃそうですよね、それじゃあ小さ過ぎますね(笑)。
でも「猿の惑星」って臭そう...
あ、ファンの方々にはお詫び申し上げますm(_ _)m
週末のデートにはもってこいの作品ですよ!



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