スウェーデンからの訪問者 - California Love（小嶋 享）

不良外人を取り調べ中。

ではありません。Brassのお客様です。ブーツのカスタムに関する綿密な打ち合わせをしている一コマです。

愛用のブーツを抱え、8200キロ離れたストックホルムからBrassにやってきた彼。日本語はまったく話せないが、ブーツに対する溢れんばかりの熱意を携えてBrassの門を叩いた。いろいろ掘り下げてみたら、スウェーデンで日本のブランドを中心としたセレクトショップを営んでいて、made in Japanのプロダクト対する知識＆リスペクトは尋常じない。トレードショーが苦手なようで、好みのブランドを見つけて、個別に訪問するのが彼のスタイルらしい。日本語も話せないのに、単身日本に乗り込んでくるなんて、ガッツあるな〜。