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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のラウンド@Tama Hills

2008.11.26

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「日本の中のアメリカ」。ようするに日本国内にある米軍施設のことを一般的にはいう。大学時代に「横須賀の基地内ではビールが100円くらいで飲めるとか、リーバイス501が3000円しない」というような話を聞き、勝手に想像を膨らませていたけど、今年に入るまでは一度も足を踏み入れたことがなかった。それが今年に入ると、4月の東日本国際親善マラソンで相模原駅前の相模総合補給廠に初めて入ると、9月にはキャンプ座間にてゴルフをプレイ。そして今回は多摩市にあるTama Hillsでゴルフと、それまで一度も入ったことのなかった米軍施設に一年で3回も入ることになるとは全く予想してなかった。今回でラウンドも5回目。なんとか110は切りたいと気合を入れたけど、結構難しいコースで、後半多少盛り返したものの、最終ホールでOBとロストボール絡みで12打の大叩き。119でホールアウトです。スコアは納得できないけど、このコースは高円寺からたったの40分で到着。料金もカートフィー込みの$110は安い!日本円で払うと割高みたいだけど。
プロショップやレストランetc.では米ドルも日本円も使えます。ちなみにソフトドリンクは何杯おかわりしても$1.25。日本円で払うと150円。

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エントランスには「Please come back」の文字が。またプレイしたいけど特別なコネがないと無理なんですね。こんな便利な場所を占有されていると思うと日本人として複雑な気持ちだけど…。

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ジャパネスクを意識したドアマット。

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天気によっては富士山も見えるらしい。

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