履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2008.12.29
本格的に走るようになって、最初にセレクトしたシューズがアシックスのGEL GT2130 NEW YORK。同社を代表するベストセラーシリーズで、クッション性、安定性のバランスがいいので、初級者から中級者まではとりあえずコレを選んでおけば間違いなしのスタンダードモデル。完成度が高く、グローバルでベストセラーになっています。ラスベガスマラソンでも1,2を争う着用率でした。半年間、毎日のトレーニング、レースに活躍してくれたので、かかと部分のライニング素材が擦り切れてます。ここまで1足のシューズを履き続けたのは結構久しぶりですね。最近はいろいろなシューズを履き比べることが多かったので。ブラックカラーも追加購入したけど、最初に買ったホワイトカラーのほうは、実家にいるときのランニング用として活躍してくれてます。最近になって後継モデルのGT2140がリリースされています。
毎日のように着用したことによりライニングが擦り切れてます。ココまで1足のスポーツシューズを履いたのは久しぶりです。本当は1日履いたら1日休ませたほうがいいんですけどね。それほど気に入ってたということで。
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