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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@大井町

2008.12.19

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日曜日の午後2時(現在は1時45分に変更)、競馬中継の前に放送されているフジテレビの「ザ・ノンフィクション」。家にいるときは確実に見ている自分にとっての定番番組です。過去には地方出身少年少女の料亭での板前修行シリーズ「平成の金の卵たち」のような忘れられない名作もありましたし、最近ではバリ島の日本人第二婦人の回や、タイの象使いの女性の回も記憶に残っています。このお店は「大井町メンチカツ物語・別居夫婦の不思議な家族愛」という題で今年の2月に放映されてから気になってました。お台場で用事を済ませ、自宅に向かっているとき、ふとこの店ブルドックが気になり、臨海副都心線を大井町で下車しました。このお店があるのは大井町の駅そばの戦後からほとんど変化のなさそうな細い路地。「お食事は大井一うまい、やすい」という看板がお客を迎えます。オーダーはもちろん看板メニューのメンチカツ。揚げ上がりを待っているとシェイクハンドの卓球ラケットよりも大きい巨大な物体が登場。テレビで見ていたので大体の大きさは想像していたけど、確実にそれよりでかい!中ぐらいのうちわくらいはありますね、ここんちのメンチカツ。完食できるか心配だったけど、美味しかったんでなんなく完食。でも胃がかなりもたれたので、その日のランニングはやめておきました。正式に計算したらここのメンチカツ定食のカロリーはありえない数値だろうね。ライスの量もハンパないから。「大井一うまい、やすい」は別として、「大井一ボリュームが多い」のは確実でしょう。
ちなみにお店の名前はブルドッグじゃなくてブルドックです。

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一瞬ひるんだけど、完食できました。中ぐらいのうちわくらいあるかも。

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「大井一うまい、やすい」かは各人の判断にまかせるとして、ボリュームは確実に大井一。お店は細い路地に面しています。

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