履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1着
2009.01.19
blogを見てくれている人は予想以上に多くて、「見てますよ!」って言われるのは嬉しいものです。そんななかで鋭いツッコミを入れてくる人もいて、「履いたり、食べたりばっかりで着てないですね?」とも言われたので、アパレルも紹介します。
最初に紹介するのは昨日のフロストバイトロードレースの参加賞のスウェットシャツ。マラソンの参加賞や完走賞というのは大体スポーツタオルやTシャツで、正直いってあまり欲しくないのがほとんど。しかしながら今回のスウェットシャツはボディもGIILDANで、プリントも気に入ったんで、レース後に早速着てみました。アメリカサイズなんでMサイズでもちょっと大きめだけど、TUMBLE DRY何度かかませばサイズもピッタリになるでしょう。チャンピオンのリバースウィーブやループウィーラーのような高価格モデルの対極にあるチープな着心地だけど、これはこれでアメリカっぽい。29年前に初めて買ったアメリカ製スウェットシャツのPannilもこんな感じの質感でした。
多摩Hillsのドアマットもそうだったけど、米軍の人々は富士山のデザインが大好きです。
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