今日のB級グルメ@茗荷谷 - 履けばわかるさ、着てもわかるさ（南井正弘）

リーズナブルで美味しいこと。それがB級グルメ道の目指すところ。そんなB級グルメ道を満足させてくれる店に、今日も行くことができました。場所は丸の内線の茗荷谷と、ちょっとマイナーなエリアに、その店はあります。名前は焼肉「和」。マニアックな焼肉好きには知られているらしいけど、自分は初訪問。外観からしてB級グルメセンサーがイイ感じに反応します。店内に入ると満員御礼。まず驚くのが値段の安さ。基本1000円以下で、600円台のメニューも多いです。そういえば12年くらい前の「スタミナ苑」もこんな感じの値段設定でした。肉のトップバッターはもちろんタン塩。美味いです。ムンチサラダやキムチなどのサイドオーダーもレベル高し。カルビやハラミといった定番のあとにホホ肉が登場し、個人的にはこれが最高評価。マジに美味いです。なのでおかわりしました。食べるのに夢中になり、途中は写真を撮ってません。ここんちは無煙ロースターなので、スタミナ苑や美星屋のように、服に臭いがつく心配はしなくていいかと。近いうちにまた行きたいお店です。ツケダレが普通の焼肉屋さんよりも醤油の味が強く、慣れるまでは多少違和感があるかもしれない（自分は試してませんが、卵を入れると相性がいいらしい）ことと、一人あたりのスペースが狭いことを除けば、いうことなしの高評価です。茗荷谷は考えてみたらスタミナ苑（足立区鹿浜）や焼肉ジャンボの本店（江戸川区篠崎）、美星屋（川崎市川崎区）あたりより都心から全然近いんですよね。池袋から丸の内線で2駅なんで。

当日は日本スポーツ企画出版、スマッシュ編集部の皆さんと打ち上げで訪問。平野さんの元同僚の生島さんも同席してました。ちなみに21日発売のスマッシュは、'09年版テニスカタログが付録についています。テニス好きの人はぜひぜひ。最新のギアがチェックできますよ。

ムンチサラダは本当に美味しかった。スタミナ苑の同種サラダと甲乙つけがたい。サイドオーダーも高レベルにあります。

量が多いのもここんちの特徴。トップバッターのタン塩もがっつりいただきました。

個人的には３ランホームランレベルのホホ肉。コストパフォーマンスは相当高いですね。