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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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2009.03.04

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DSC00182.JPG初めて買ったブランドサングラスがレイバンという人は少なくないと思う。そういう自分もそうだった。大学1年だった'84年に新宿のさくらやメガネ館で買いました。真っ黒のウィファーラーを。買ったばかりの頃は嬉しくてどこへ行くにも掛けてたなぁ。それ以降もウェイファーラーIIなども買ったけど、いつの間にかボシュロムからイタリアのルックスオティカにオペレーションが変わり、ラインアップにも大きな変化が。オリンピアンとかはしばらく展開されず、昔からのレイバンファンは悲しい思いをしていました。

今回のレイバンのイベントのテーマは「THE ICONS」。アビエーター、アウトドアズマン、シューター、ウェイファーラー、キャラバン、オリンピアン、バロラマ、キャッツ、クラブマスターといったブランドを象徴するアイテムをフィーチャー。レイバンのみならず、サングラスの歴史を代表する数々の名作が一堂に集められていました。どのモデルも自分自身や友人、先輩とかが持っていた懐かしいデザインですね。こんな本の歴史部分を去年執筆し、その当時はこんなプロモーションがスタートすることを知らなかったので、感慨無量です。どのモデルも機能美を追及してるんで、飽きが来ない。これを機会に2~3スタイル抑えておこうかと思います。

ライブのゲストは当日まで発表されず、勝手にキョンキョンとかユニコーンを予想してたけど、なんと布袋寅泰さん。一曲目の映画「キル・ビル」のテーマ曲から大盛り上がり大会。スリルが演奏されなかったのは残念だったけど、最後の曲まで本当に感動しました。

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MY FIRST RAYBANとなったウェイファーラー。

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友人のY.H.のお気に入りだったオリンピアン。

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今回のイベントのお土産だったキャラバン。家に帰って掛けてみると、
鏡の中には渡哲也がいました。

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