履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のイベント@原宿
2009.05.23
スポーツブランドのメディア向けイベントといえば今週リーボックもありました。ifcaというRIMOWAなども担当する会社のショールームで行われたのですが、シルク ド ソレイユとのコラボモデル、履くだけでトレーニング効果のあるイージートーン、PUMPを始めとしたクラシックモデルが充実。それと忘れてはいけないのがTAIKANのランニングコレクション。TV解説でもおなじみの金哲彦氏の「体幹理論」を具現化したランニングシューズ&アパレルで、メディアイベントの最終日に、代々木公園でセミナーが行われました。ifcaにてお揃いのTシャツに着替え代々木公園へ。肩甲骨を中心に寄せた腕の振り方、へそ下を斜め下に向ける、着地の衝撃を反発に変換する着地の仕方etc.といったポイントを実践すると、明らかに楽に走れるようになります。セミナーに参加して本当によかったです。レースに再び参戦する秋まで忘れないようにしないとね。いつもスタートの合図の瞬間アドレナリン分泌しまくりで、テンションも上がりすぎるし。
男性に支給されたのはTAKAN IB II。初代モデルも持ってて、比較するとシューズの中心で着地しやすくなったのと、前足部にゆとりがある感じがします。
履くだけでトレーニング効果のあるイージートーン。フリーペーパーの「L25」でユーミンも履いてました。
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