履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@西尾
2010.01.11
愛知出身ということもあり、小学4年から中日ファンです。野球に興味を持ち始めたキッカケが田淵幸一だったので、小3のときこそ阪神ファンだったけど、かれこれ35年になりますか。中日というチームは「巨人の星」でも「侍ジャイアンツ」でもそうだけど、どちらかいうと強いチームとして描かれることが多いですね。アームストロング・オズマ、大砲万作も中日の選手だったし、星一徹や伴宙太も中日にいたし。そんな中日ファンの自分がこれまでで一番嬉しかったのは、地元西尾市出身の選手が大活躍していること。それが守護神の岩瀬仁紀。'99年に入団以来、セットアッパーとして大活躍。2004年からは抑えとして3度のセーブ王に輝くなど、球界を代表するストッパーとして押しも押されもせぬ存在となり、年棒は4億を超えてるらしい。そんな彼は隣の中学の寺津中学出身なんですよ。実家からも自転車で10分ちょっとの距離なんで親近感が増すというもんです。
そんな彼がたまに顔をだすというのが「巨海寿し」。地元密着型のお店で、二階では宴会のできる広間があるという、三河エリアではありがちなパターンで、こういった広間で新年会や法事とかも行われるわけです。今回は親戚の叔母さんたちとの食事会で、コース形式だったけど、ヒラメの活造りが美味しかった。特にエンガワが。
あと従姉の長女と15年ぶりくらいの再会。今はフロリダのウエストパームビーチに住んでるらしい。旦那さんはキャディーで、腕前はベストでハーフ38くらいとのこと。スタミナがなくて後半崩れるらしいけど、大したもんです。
このヒラメは美味かった。このあたりはやっぱり魚介類が新鮮でいい。
店内は岩瀬投手のポスターetc.が。本人もたまに顔をだすらしい。
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