履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のB級グルメ@中野
2010.02.02
フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」で新しいコーナーが始まりました。それが「きたなシュラン」。店構えはきたないけど美味い店を紹介するという、このコーナー、自分がこのblogで紹介した高円寺の「唐八景」や大井町の「ブルドック」も紹介され、特に「唐八景」は容赦なく一つ星や二つ星を出すタカさんもここんちのチャンポンや皿うどんを絶賛し、三つ星を与えてたのは、自分も嬉しかったです。
そんなコーナーで、自分は見逃したけど、年末の放送で中野のとある定食屋が紹介されたらしい。それが「伊賀」。大久保通り沿いにあるその店は、自分のジョギングコースの途中にあるだけに存在は知ってたけど、入ったことはなかったです。テレビではハンバーグが話題になったらしいけど、この日の昼に自分でハンバーグを焼いてたので、最近Twitter上でも話題に上がることの多いハムカツを定食でオーダー。肉屋のハムカツを思い出させるような昔ながらの味は好感が持てます。納豆もついて630円はリーズナブル。ボリュームという点では高円寺エリアの店に負けるけど、普通の食欲の人は十分満足できると思います。その翌週も訪店し、ハンバーグ定食を食べました。味はまさに家庭の味。たぶん鶏肉と豚肉の合挽を使用していて、自分の母の味そっくり。ちょっと小さいけど。実家のハンバーグはこの2倍はあります。
これからもちょくちょく通う店になりそうです。
ハムカツ定食は630円。納豆付き。懐かしい味。
肉汁のしたたる牛肉100%のハンバーグもいいけど、ちょっぴりつくねっぽいハンバーグもたまにはいいね。実家を思い出したりして。やっぱり630円。
店頭のショーケースに飾られた蝋でできた料理サンプル。ハンバグになってます。放映時にノリさんとかに突っ込まれたらしい。
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