履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2010.03.17
スポーツシューズに関わってきて20年以上。個人的なイメージは「ナイキ=クッショニング」で「リーボック=フィッティング」ですね。それぞれハラチフィットやDMXのような優れたテクノロジーもあるけど...。そんなイメージを再認識させてくれたのがリーボックのEX-O-FIT HI S.G. STRAP。シンプルなデザインを上質なアッパーレザーで仕上げたモデルで、大人が履いてもしっくりくる逸品。足を包み込むような履き心地はリーボックならではです。雑誌etc.で存在は知ってたけど、リーボックジャパンのOくんがX-LARGEの展示会で履いてるのを見て、「いいなぁ」と思って。
先月のBarcelona出張にも履いていったけど、落ち着いたデザインはコーディネイトを選ばないから、こういうモデルは旅行にも便利ですね。


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