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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日の1足

2010.05.12

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4月28日より日本でも展開がスタートしたナイキのAIR ATTACKのコレクション。スタート以来、良好なセールスを記録してるみたいです。5モデル各6色からなるコレクション内容は、実はアメリカとは展開モデルが異なっており、エアマックス2010は日本が先行発売となります。フルレングスビジブルのソールユニットこそ前作エアマックス2009を継承しているものの、アッパーデザインはフルモデルチェンジしているだけに、海外からの観光客が「もうエアマックス2010が売ってるよ!」と、ナイキフラッグシップストア原宿で興奮してるわけです。

履き心地は2006年リリースのエアマックス360が安定性を追及したために、エアの容量を増大させたことによるクッション性の向上を思ったほど感じられなかったのに対し、このモデルは履いた瞬間に比類なきクッション性を体感できます。どちらかいうと体格の大きなアスリートに向くランニングシューズだけど、リゾート地のファンラン、レース後の走り始めにも最適かと。足に優しいクッショニングはやみつきになります。

ここでファッション界etc.のクリエイター、スポーツシューズ業界関係者がAIR ATTACKコレクションとナイキGSポロを着用して登場してます。クリックするたびにメンバーが変わるみたい。ちなみに自分もグリーンのポロシャツを着て、芥川さん(グレーのポロシャツ)と登場しています。業界関係者ではシューズマスターの榎本さん、ミタスニーカーズの国井さんと新井くん、atmosの佐藤くん、チャプターの本明さんと阿久津さん、山男フットギアの菅野さんもいますね。

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