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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のラウンド@芝山ゴルフ倶楽部

2010.06.20

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ラウンドに出るのは去年の9月以来だから9ヶ月ぶり。走ることが楽しくなり、週末はレースに出ることが多かったのと、ゴルフに対する情熱が冷めてたというのも事実。ゴルフを始めてから2年になるけど、今はある意味正念場です。

今回のコースは「芝山ゴルフ倶楽部」。難度の高いコースと聞いてたけど、予想以上でしたね。特に2番ホールは右が池で左がOBで、コースの幅が今までのどんなホールよりも狭い。まるで平均台でゴルフしてるみたい。結局ここで池ポチャetc.で11打叩いてからはメタメタ。アウトは史上最悪の73打。

インのほうが若干やさしいとのことで、スコアを持ち直し残り2ホールを残し、41打。「これなら50台前半でフィニッシュかな?」と変な欲を出すとOB連発。11打と8打を叩き、結局60打でインはフィニッシュ。合計133打の大叩き。いくらコースが難しいとはいえ、ホント情けないスコア。せっかくベスグロ108まで来たのに、これじゃスタートラインに戻っちゃったみたい。ちゃんと練習するかレッスン通わないとダメだな。

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これが恐怖の2番ホール。ティーショットは少しでも左右にブレるとOBか池ポチャ。2打以降も打ち所が限定される難コース。平均台の上でゴルフやってるみたい。


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7番ホールと8番ホールのジグザグ状のバンカーはこのゴルフコースを象徴する意匠。


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ゴルフのあとは上野のミタスニーカーズへ。アメ横から世界へ独自のプロダクト&コンセプトを発信を続ける日本を代表するスニーカーショップが、アメ横センタービルの2Fにリニューアルオープン。店舗スペースは2ヶ所あり、エスカレーターに近いほうのスペースはケージをモチーフにしたディスプレーが斬新です。

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