履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のイベント@原宿
2010.11.13
前回の成功も記憶に新しい、ナイキとビームスによるSPORT IS ARTのプロジェクトが11月12日~12月5日の日程で原宿のBEAMS Tで開催されます。そんな魅力的なコラボレーションプロジェクトのオープニングレセプションに伺ってきました。
今回、まず目を惹くのがSPORT IS ARTのネオンサイン。これはインパクト抜群です。
店舗内部ではシューズボックスをモチーフにしたTシャツのパッケージに注目。ディスプレイとしても効果的ですが、購入したTシャツは、この魅力的なパッケージに入れてもらえるとのこと。店内には前回も大人気だったI LIKE Tシャツを始めとして、魅力的なグラフィックが揃っていますが、今回はTシャツ以外にAW77フーディなども展開。、個人的にはHAVE A GOOD DAYのTシャツのブラウンが気に入りました。近いうちに買いに行こうかと思っています。
Tシャツのグラフィックは、こんな感じでディスプレイされています。
ナイキ創世記のシューズボックスをモチーフにしたパッケージも魅力的です。
44歳の経験論(31)
マラソンの場合は足さえ止めなければ、必ずゴールに到達する。
人生の場合はそれだけじゃだめで、立ち止まったり、後ろを振り返ったり、いろいろと決断したり、時には横道に外れたり。ときには反対方向に向かうことも必要だったりする。
そうですね、
でも人生のゴールってなんだろうね、
今まで良くしてくれた人にお返しをする代わりに
次の世代の人たちにそろそろ種まきをしておこうね。
お互いに。
あと10年したら、その種が実を結ぶからね。
できる男にハートがもっと伴うと怖いもんなくなるもんね。