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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@亀戸

2011.03.24

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純レバ丼と浅草の「あづま」にて再会したわけですが、そのことをビームスのプレス向け展示会で「INVENTORY」の表紙にも登場したK.K.さんと話す機会がありました。そうすると翌朝携帯メールにK.K.さんから「純レバ丼なら亀戸の菜苑もオススメです」という内容のメールが。「菜苑」の存在は浅草にもあるのを知っていて、あとアメ横のスニーカー番長が、亀戸のほうの「菜苑」を贔屓にしているというのをチラッと聞いていて、実は前から気になっていました。そこに、そのメールですから、「行かなきゃ!」っていう気持ちになりました。

久々に降りた亀戸駅。最後に降りたときはサンストリートのトイザらスに来たんだっけ?多分10年は来ていないはず。imodeの地図を見ながら歩くと、駅から距離は結構ありましたね。女のコと来るんだったら、車で来たほうがいいな。

趣のある店構えの店内には4組ほどのお客が。結構賑わっています。オーダーはもちろん、純レバ丼。ボリュームは「あづま」よりも明らかに多い。刻みネギもたっぷりです。
味のほうは、ジャンクな味が堪らない。やっぱりこの味を東京西部でも食べたいな。つくづく代々木の「精華」がなくなったのは痛い。ちなみに「菜苑」の純レバ丼は味もボリュームも文句なしだけど、唯一の欠点が値段。1000円超えてるのは、下町の味だけに少し残念。自分は鶏肉店の長男だから、鶏レバの原価も知っているので。

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「あづま」と比較するとボリュームたっぷりの純レバ丼。ジャンクな味は病み付きになります。

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