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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@台北

2011.05.29

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案の定、麺線だけではすぐにお腹が空き、西門町にある有名な食堂「鴨肉扁」へ。看板に鴨肉の文字がありますが、実際は鴨肉よりもクセのないガチョウの肉を使用しています。名物のスープ麺「鵝肉湯麺」とガチョウ肉の燻製をオーダー。「鵝肉湯麺」のほうはガチョウの肉と骨をじっくり煮込んでるだけあって、薄味ながらも旨味がたっぷり。一枚だけ入ってるスライス肉も美味しい。燻製のほうも美味しいけど、骨が多くて、ちょっぴり食べにくい。急いでるときは麺だけオーダーするほうがいいかも。それにしてもここも有名店だけあって、ちょっぴり混んでる。自分が行った2時頃はそうでもなかったけど、1時ごろに店の前を通ったときは店内も店頭も人でごった返してました。


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「鵝肉湯麺」は50台湾ドル(約145円)。薄味のなかに旨味が感じられます。テーブルの上にいろんな調味料が置いてありますが、最初は何も入れずに食べて欲しい。麺ではなく米粉(ビーフン)も同価格で選べます。


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ガチョウの燻製はこの量だと100台湾ドル(約290円)。美味しかったけど、骨が多くて食べるのに時間がかかる。二人以上で行った際はオーダーすべきだと思うけど、一人ならオーダーしなくてもいいかな。小腹が空いたら、他の店で買い食いすればいいわけだし。


45歳の経験論(43)

身の程を知りすぎるのも考えもの。若いときはちょっと背伸びをするくらいでないと成長はない。

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