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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@ソウル

2011.06.11

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海外での食事は「新しい美味いものを発見したい!」という気持ちと「いつものあそこに行きたい!」という欲求との葛藤です。しかしながらソウルでは必ずといっていいほど後者のほうが強く、行きつけの店に行くほうが多いです。そんな店の一軒が馬場洞の食肉市場に隣接する食堂街にある「チョンボッテ」。以前にもこのblogで紹介したお店です。ここのアンチャンサル(ハラミ)はまさに絶品。一人で行くときは、いつも小(300グラム、20000ウォン)をオーダーします。この店の楽しみは付け出しで出てくる、レバー、センマイ、チョッス(脊髄)の刺身3点セット。これは無料でおかわり自由。あとソコギムック(牛肉と大根の薄味スープ)も楽しみのひとつ。一人で焼肉は日本以上に韓国では恥ずかしいけど、ここの味にはそんな気持ちも吹っ飛びます。


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アンチャンサル(ハラミ)は300グラムで20000ウォンだから約1520円です。これでレバーなどの刺身やスープもお代わり自由です。


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レバー、センマイ、チョッス(脊髄)の刺身3点セット。おかわり自由です。


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これも楽しみのひとつのソコギムック(牛肉と大根の薄味スープ)。辛いのが苦手な人にも最適です。


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訪問8回目にしてようやく写真を撮らせてくれたアジュマ。いつまでも美味しい焼肉食べさせてください。

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