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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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世界のHOOTERS@ソウル龍山

2011.06.17

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アメリカに行くとチェックすることのひとつが「そこにHOOTERSはあるのかい?」。なんか「ひとつ屋根の下」の江口洋介扮する柏木達也の「そこに愛はあるのかい?」みたいですが、スターバックスの無線LANで時間潰しするよりも、HOOTERSでドラフトビールを飲みながらHOOTERS GIRLとおしゃべりするほうが好きなんで、自分にとってはちょっぴり重要なんです。最近ではアジア各国にも出来始めてるので、この作業は必須。台北はB級グルメに夢中になりすぎ、HOOTERS行きそびれましたが。ソウルには江南区の論硯洞(ノヒョンドン)と地下鉄1号線や韓国新幹線のKTXの停車駅で、電気街でも知られる龍山(ヨンサン)にあります。今回はHOOTERS ソウル ヨンサン店へ。すでに昼食は済ませてたので3000ウォン(約228円)の生ビールをオーダー。数ヶ月前まで日本に留学していたというボラちゃんと日本語でいろいろ会話。日本と違って平日昼の時間はHOOTERS GIRLが沢山いるといった感じではないらしく、彼女一人だけでしたが楽しいときを過ごしました。翌日も駅の反対側の「カムジャタンイルボンチ(一番地)」で昼食食べ終わったあとドラゴンヒルスパという日本で言うところの巨大健康ランドのようなところへ行った帰りに立ち寄ると、普段は論硯洞店で働いているニーナちゃんが出勤中。アメリカ育ち、しかも西海岸育ちということで英語が聞き取りやすい。彼女ともいろんな話をしてエンジョイできました。なのに二日でドリンクに6000ウォンしか使わずごめんなさい。夕方トレーニングしなきゃいけなかったんで。今度は日本から野郎ドモ連れてってビールもピッチャーで!フードもちゃんとオーダーしますね。

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ドメスティックのドラフトビールは3000ウォン(約228円)。あまりに申し訳ないのでTシャツ購入しました。


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左がアメリカ育ちのニーナちゃん。右が日本留学経験ありのボラちゃん。
楽しい時間をカムサハムニダ。

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2回目の訪店前の昼食は駅の反対側の「カムジャタンイルボンチ(一番地)」で一人前カムジャタンをオーダー。7000ウォン(約532円)と以前来たときよりも値上がりしてる。カムジャタン自体は大きめの肉が二片入っていて、味もボリュームも満足。でもパンチャン(無料のおかず)のカクテキの味が確実に落ちてる。最近どこの店でもパンチャンの味が落ちているように感じるのは自分だけだろうか?昔は「こっちがメインなんじゃ?」って思うくらいのおかずが供されることも珍しくなかったのに。


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ソウルの街角でクレーンゲーム発見!「なにが景品なんだろう?」と覗いてみると...。


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なんと標的はいかにも重そうな金属製の置物。だけど、ほんとにそんな重いもの持ち上がるの(笑)。像に貼られた「1.5」とか書いてある緑のシールが秘密を握っていそうです。

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