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南井正弘Freewriter&Sneakerologist1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

履けばわかるさ、着てもわかるさ

南井正弘
Freewriter&Sneakerologist

1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。

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今日のB級グルメ@バンコク プラトゥーナム

2011.06.27

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今回のバンコク滞在の目的のひとつが、通称ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」へ再訪問すること。ここんちのカオマンガイはこれまで食べたなかでも一番美味しい。その前にショッピングモールのセントラルワールドでウインドウショッピングを楽しんだりして、「さあそろそろ行くよ」と思って外に出ようとすると、外はバケツをひっくり返したような土砂降り。タイの雨季は一日に一度こんな感じで雨が降るんですよ。一時間ほど待って、小降りになったので「ガイトゥーン・プラトゥーナム」へ向けて歩き始めます。

到着すると早速カオマンガイをオーダー。このとき以来の訪問ですが、日本に帰ったあともホントこの味が懐かしくてたまらなかった。日本というか、世界中でこのレベルのカオマンガイを供するところはなかなかない。今回も期待通りの美味さです。いつもはこれで帰るところですが、前から気になってた鶏のみの皿をオーダー。正式な料理名がわからないから、「ガイ(鶏)」と叫び、皿のかたちを身振り手振りで表現するとお目当ての料理が登場。二人前の茹で鶏と血を固めたものが皿の上に。鶏肉は大好きなんで、この程度の量ならあっという間になくなります。

この味を日本で再現してくれる人いないかな。それほどここんちの鶏料理のレベルは高いんです。

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カオマンガイは30バーツ(約81円)。安くて美味いの代表選手。

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茹で鶏のみは60バーツ(約162円)。ボリュームたっぷりで二人前くらいあるでしょうね。レバーみたいに見えるのは血を固めたもの。

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