履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日の1足
2011.08.30
「本気ならアシックス」かつて使用されていた同社のキャッチコピーですが、一年以上前に買って、履いていなかったスカイセンサーブリーズで走ってみて、そのポテンシャルの高さを実感しました。kmあたり5分を切るペースで走っても全く無理がない。同じアシックスのターサーと違って、フラットなアウトソールはクセがなく走りやすいですね。普通のスカイセンサーはホワイトベースにレッドやブルーのいかにもなデザインですが、このカラーリングならウェアとのコーディネイトを考えるランナーにもオススメです。最近はアシックスもミズノもカラフルなシューズが増えていて、これは歓迎すべき傾向だと思います。
とうことでココで「カラフルに変貌する国内ブランドのランニングシューズ」というテーマで原稿書かせてもらってます。お暇なときにでもぜひ読んでみてください。
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