履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のラウンド@グアムインターナショナルカントリークラブ
2011.10.21
自分にとってグアムというと記念すべきゴルフデビューの地。社員旅行の際にタカヤマゴルフ(現ウィンドワードヒルズ カントリークラブ)でプレーしたのが初ラウンドでした。このときは帰りの送迎バスの関係でインの途中で切り上げてるし、去年もレオパレスでプレーしてますが、時間の関係でいくつかのホールをスキップしたから、この地で18ホールを回ったことないんです。
今回のラウンドはホテルが密集するタモンエリアから最も近いグアムインターナショナルカントリークラブ。「微妙なアンジュレーションのフェアーウェイ、絶妙なコースレイアウト、池・小川・滝・数々の試練に、さあチャレンジ!!」のコピーがスコアカードに踊りますが、フェアウェイも芝が刈り揃えられてなくてラフのよう。フェアウェイでボールを探すのが大変なゴルフ場というのは初めてです(笑)。あと池が多くて、ウォーターハザードに悩まされました。でも気のおけないメンバーと冗談いいながらのゴルフは楽しいもの。料金のほうも貸しクラブ代、貸しシューズ&グローブ代、7ドル分の食事券、ドリンク無料券、ホテルまでの送迎が付いて99ドルなんで文句はいえません。それを考えるとコストパフォーマンスはかなり高いですね。貸しクラブはナイキのSQシリーズで満足できるレベルだったし。
スコアのほうは4ヶ月ぶりのラウンド、貸しクラブということもあって63、64の127。そんなに難しいコースではないと思いますが、ピンの見えないホールが多いので、狙いどころが定めにくい。あとグリーンのコンディションがよくないので、パッティングも大変でした。パターが普段の33インチではなく、34インチだったというのもパッティングに苦労した理由のひとつですが。
このコースは池が多くて、自分だけでなく、一緒にラウンドしたT.T.もウォーターハザードに悩まされてましたね。
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