履けばわかるさ、着てもわかるさ
南井正弘
Freewriter&Sneakerologist
1966年愛知県西尾市生まれ。スポーツシューズブランドに10年勤務後ライターに転身。主な著書に「スニーカースタイル」「NIKE AIR BOOK」などがある。
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今日のイベント@原宿
2011.11.26
2004年のスタート以来、魅力的なプロダクトを続々とリリースすることによって、スニーカーフリークから高い評価を得ることに成功していたのが、"adidas originals consortium" 。 自分も何足か手に入れることができましたが、パウダーブルーのキャンパス'80sのように残念ながらゲットできなかったプロダクトもありました。そんなプロジェクトも2009年に一旦休止されましたが、今シーズン再開が決定しました。
今回のコンセプトはラテン語でまっさらな状態を意味する"TABULA RASA"(タブラ・ラサ)。そのコンセプトが示すようにプロダクトはホワイト、ライトグレーといったニュートラルなカラーリング。シンプルかつベーシックでありながら、存在感抜群のコレクションとなっています。
カラーのアクセントがない分、ボトムスとのコーディネートにはちょっぴりテクが必要ですね。
ちなみに日本での発売はVA,STYLES,realmad HECTIC,MITA SNEAKERS,UNDEFEATED TOKYOの5店舗となっています。
ラインアップはBC,DECADE HI,ZX500,PRO SHELL,MATCHPLAYの5モデル。写真はシンプルなテニスシューズデザインが印象的なMATCHPLAY。
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